配信を終了いたしました。多数のご視聴ありがとうございました。

製薬業界ならではのセキュリティや
コンプライアンスに関する
具体的な事例をご紹介!

知財・特許ビジネスに許認可ビジネス、さらには製造・販売ビジネスやグローバルビジネスなど、製薬事業のビジネスには多角的な側面があります。
また、治験者などの機微な個人情報は当然のこと、自社の従業員や関連会社、取引先など多数の個人情報を持つ中で、社外の関係者とのコミュニケーションに際し、不正や事故が発生する可能性も否定できません。
よって、今はまだ何も起こっていなくとも、表面化していない、さまざまなセキュリティ上の"潜在的な"リスクを抱えていると言えます。

さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの業務や事業がデジタル化とオンライン化が前提となっている昨今、企業としは、情報セキュリティに関するリスク対策や、データガバナンス、データコンプラアンス等へ注力していくタイミングにかわってきたとも言えるでしょう。

本ウェビナーでは、情報漏洩や内部不正を防ぐための対策や、サイバー攻撃や産業スパイなどから研究開発・製造・流通を守るための取り組みなどについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。

  • 配信期間: 2022年6月28日(火)~8月31日(水)
    *期間は予告なく変更する場合があります。
  • 配信方式: オンデマンド配信
  • 視聴方法: 登録制 (無料)
  • 主催: CHANGE-MAKERS (インパクトM株式会社)
  • 協賛:
    日本マイクロソフト株式会社
  • 協力:
    アステラス製薬株式会社 
    アクセンチュア株式会社

配信コンテンツ

アステラス製薬株式会社

セキュリティ・コンプライアンスの課題に対するアステラスの考え方と主な取組み

  • 須田 真也 氏
    アステラス製薬株式会社
    情報システム部長
  • 高草木 泰彦 氏
    アステラス製薬株式会社
    情報システム部
    サイバーセキュリティグループリーダー

製薬業界においてセキュリティ対策やコンプライアンス遵守が必須なことは議論の余地はありません。一方でサイバー攻撃や産業スパイなど医薬品の研究開発や製造・流通を脅かす課題も増す一方です。また、製薬企業がパートナー企業、医療関係者や患者と接するチャネルでのデジタル活用も進んでいます。
本セッションでは、これらの課題に対してグローバルで取り組むアステラス製薬のセキュリティやコンプライアンスに関する考え方や主な取り組みをご紹介します。

アクセンチュア株式会社

バリューチェーンからみる製薬企業に今求められるセキュリティ対策

  • 川内 隆史 氏
    アクセンチュア株式会社
    テクノロジーコンサルティング本部 インテリジェント クラウド イネーブラーグループ

    アソシエイト・ディレクター

COVID-19の大流行により膨大な機密データを抱える製薬業界は、サイバー攻撃のターゲットになっています。さらに、ゼロトラスネットワークの推進、また、生産性の効率化を目的としたデータ利活用に伴い、セキュリティリスクも変化しています。
本セッションでは、製薬業界のバリューチェーンを元に、製薬企業におけるセキュリティリスクを説明するとともに、今、製薬企業に求められるセキュリティ対策をご紹介します。

日本マイクロソフト株式会社

リスク マネジメント基盤としてのビジネス インテリジェンス構築

  • 河野 省二 氏
    日本マイクロソフト株式会社
    技術統括室
    チーフセキュリティオフィサー

説明責任を果たすためには、ガバナンスの構築が必要です。サプライチェーンにわたる組織の中の情報を把握するための基盤作りが、セキュリティや働き方改革すべてに役立ちます。本セッションでは、これらの基盤を作るための考え方を解説します。

日本マイクロソフト株式会社

製薬業界向け Microsoft Purview による内部リスクの管理

  • 小野寺 真司 氏
    日本マイクロソフト株式会社
    サイバー セキュリティ & コンプライアンス統括本部 コンプライアンス技術営業本部
    テクニカルスペシャリスト

グローバル展開や、M&Aを背景に、グローバル スタンダードでのコンプライアンス対応が求められ、ワクチン開発競争の中、サイバー攻撃やソーシャル エンジニアリングによる情報窃取のリスクの高まりに合わせ、一層の情報保護手段が求められています。
本セッションでは、Microsoft Purview を用いた、情報漏えい・内部不正を防ぐための事前・出口・事後の一連の対策を、事例を交え解説いたします。